ペン森通信
彼女が早くも内定したわけ
ペン森13期生のなかから早くも内定者が出た。民放キー局の記者職に女性。予想どおりというか、内定するものとはじめから確信していたので、ああそうか、と思っただけだった。なぜ、確信をもっていたかというと、理屈ではむつかしい。一種の勘みたいなもんだね。だいたい
面接も勘みたいな感覚的な感じで合否を決めることが多い。

 感じがいいとか、明朗だとか、なにかひとを引きつけるオーラがあるとか、娘の夫にしたいとか、息子の嫁にほしいとか、目がきつくなくていいとか、人なつっこそうとか、警戒心を与えないとか、頭がよさそうとか。案外、そういうレベルで判断される、とみていい。これは21年間か22年間、あるいは23年間の、それまでの人生の反映でもあるから、つくろうとしてもつくれるものではない。

 このなかでぼくが最も大事だと思うのは、感じがいいかどうか、ということ。そこがぼくが内定確率を判断する目安。感じのいいひとはそれだけで職場の雰囲気をよくして生産性をあげてくれる。採用側は入社したあとのことまで考えるから、感じの悪いひとを採れば生産性に影響すると考える。感じのいいひとは当然、だれからも好かれるタイプなんだね。

 逆にいうと、このひとはとても内定しそうにない、というタイプもいる。さっき列挙したタイプの反対側にいるひと。ぼくは人間のタイプを「掛け算型」「足し算型」「引き算型」「割り算型」と4分類しているが、組織内で生産性に貢献するのは「掛け算型」と「足し算型」である。「掛け算型」とは掛け算的に情報・人脈をふやして発想力が豊かな活気ある行動人間、「足し算型」は着々と仕事をこなし、この問題はこのひとに任せておけば間違いないという信頼性高い人間。

 いち早く内定した彼女は、新しいひとがペン森に入ってくると、屈託なく話しかけてすぐ打ち解ける「掛け算型」的な資質をもっている。内向きの暗い支持待ちグチグチ悩める悲観的な「引き算型」やすぐ他人の悪口をいったり足を引っ張り、不安感を周囲にばらまく「割り残型」とは人間の質がちがう。したがって内定にちかいひとは「引き算型」や「割り算型」ではないのだ。この分類をあてはめると、なんとなく内定するタイプかどうかがわかるよね。
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