ペン森通信
朝日 vs 安倍の勝負が面白い
トランプ大統領はアメリカの有力新聞を敵に回しているが、日本の安倍首相は朝日新聞を敵視している。読売、産経はお友だちだ。憲法に関して国会で「読売を読みなさい」と言ったほど肩入れしている。毎日も夕刊で厳しい子とを言っているがなにしろおやじが毎日の政治部だったせいか、影響力があまりないと高をくくっているのか発言はほとんどない。日経はアベノミスクは失敗だったとなぜか書かない。安倍は日経を刺激しない。

 その安倍の一強支配も前川前文科次官の証言でさすがにこたえているだろう。多くの国民は、前川次官のほうが嘘をついてない、と思っているにちがいない。菅官房長官が唐突に前川前次官は風俗店に通っていたとか、その地位に恋々としていたとか個人攻撃を記者会見ではじめた。この個人攻撃は読売が報じて、とんだ笑いものにされたが、同時に嘲笑の対象は読売や官房長官や安倍政権に向けられていただろう。

昨日の朝日は「総理は言えないから私が言う」首相補佐官から要求」と1面トップの見出しを掲げて追い打ちをかけた。週刊朝日もトップ記事は「“前川砲”潰す安倍政権の卑劣」である。朝日はこれでひよってほこを納めると、読者の期待を裏切ってしまう。安倍政権を倒してこそ朝日の存在価値である。ぼくもそうだが、世間は安倍一強VS朝日新聞に多大の関心を寄せている。この勝負はおもしろい。

安倍は在任中に憲法を変えたいようで、2020年に新憲法を施行したいと言った。最初は96条の手続き論、教育無償化の花火、ときてついに施行まで踏み込んできた。有権者たるぼくはなんの相談も受けていない。安倍がどんな国にしたいのか、将来ビジョンがないままなので不安で仕様がない。ぼくは安倍を支持しないが、世間はまだ50%くらいが支持している。ほかの選択肢がないからだ。

朝日が大好きだった民主党政権の失態はまだ尾を引いている。改名した民進党のほうが安倍よりまだましという国民はごく少数だ。「安倍さんは優しい顔をした怖いひと」と評したペン森女子がいた。ぼくに言わせれば、トランプよりも優しい顔であって、本質は両方とも怖い。これに北朝鮮の金正恩を加え、3人とも消えてくれれれば日本人がどれだけほっとするだろうか。トランプは金正恩の暗殺を狙っていると言うが、早くそうしてくれ。

トランプが登場したとき、安倍はきっと気が合うはずだ、と予言したペン森出身の朝日記者がいたがその通りだった。安倍は米大統領と仲良くなって鼻高々かもしれない。温暖化抑制に異を唱えない自国主義のトランプのポチになってなにが自慢なのだろう。トランプは弾劾されて消えゆくかもしれない。消える前に世界の平穏を願って、日本の憲法は変える必要はないと表明してくれ。安倍は朝日に代旗をあげることになるが、従うだろうよ。トランプには無理な注文か。
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