ペン森通信
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鳥越が都知事選に出る真意
いつの間にか大相撲名古屋場所が中日を迎える。来週は梅雨明けだろう。都知事選、都市対抗野球、高校野球、オリンピックとこの夏はテレビが見逃せない。昨夜公園の外周路を歩いて帰宅していたら、もう蝉の声が湧いていた。都知事選に旧知の鳥越俊太郎が出馬する。たしか前々回の知事選だったと思うが、毎日新聞から鳥越のケータイ番号を教えてくれと電話がかかってきた。いまは本人がメモに書いてくれたので知っている。

 「ニュースの職人」と自ら標榜している鳥越が政治の世界に身を投じるということは、ジャーナリストよりも直接政治をやるほうが効果的と感じているからだ。ジャーナリストであることを見限った。かれは参院選で改憲勢力が3分の2を獲得したことに危機感を覚えて反安倍の姿勢を明らかにしているのだが、さて3分の2の意味を知っている人がはたして何人いるのだろう。13日の毎日夕刊コラムによるとほとんどが知らない。

 あれだけテレビや新聞が報じたのに「3分の2ってなあーに?」というのが日本の世論の大半なのだ。鳥越の危機感はインテリには通じても一般大衆には届かないようだ。鳥越やペン森生の多くが身を置く報道の発信力はかくも悲しい。国会の改憲発議があって、国民投票の結果、賛成が過半数を上回れば現憲法は変わる。国会の発議がはじめて可能になったという意味でたしかに参院選はひとつの分岐点ではあった。

 それでも鳥越は都知事選に勝利するだろう。前弁護士会会長の宇都宮健児が下りたので鳥越が野党の統一候補になって断然有利な位置についた。ただかれはがんを4つも患って。年齢もぼくとは誕生日によって1つ違いか2つ違いの老齢だ。17日間の選挙運動はこなしても疲労困憊で倒れはしまいかと心配だ。まして知事になったとしても、行政能力はなさそうだし、議会とうまくやっていけるだろうかという懸念も重なる。

 鳥越とぼくとは同じアメリカ人女性から2人で英語を習ったことがある。30代のころだ。その女性が言っていた。英語の能力は変わらないが、鳥越のほうが野心のある分将来伸びるかもしれない、と。たしかに鳥越はぼくのような夢追い人じゃなく、野心家である。その後、アメリカの小さな新聞社の研修生となって勉強した。いまは英語力がどれくらいあるか知らない。さほど流暢ではないだろうと思う。相変わらず福岡なまりだし。

 5,6年前に会ったとき「最近、女はどうだい?」と聞いたら「とんでもない。顔が知られてなにもできない」と答えた。ぼくは女の子が好きだが、かれはもう少し年がいって
いてもOKだろう。さすがにばあさんは受け入れないだろうが熟女は平気にちがいない。ただ、かれがその方面の機能がまだみなぎって元気かどうかは疑わしい。76、77、78という年齢はつるべ落としのように坂道を転げ落ちるに似て、老化が急に進行する。

 鳥越の場合、知事になってからが問題だ。体がもつか、40年くらい前だろうか、毎日新聞に「大都会の日々」という連載があって、鳥越はテレビ局を担当した。ぼくはホテル担当だったが、鳥越はテレビ局に人脈を築いた。その人脈形成力も鳥越の力だ。好漢体をいたわって大仕事をやってくれ。
 
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