ペン森通信
ついに手術することになった
先日、下腹の鈍痛で苦しみほんの少々の下血があった気がしたので、念のため先週木曜日ペン森を休んで、大腸の内視鏡検査を受けた。内視鏡検査を受けたのは初めての経験である。大腸の内視鏡検査は、肛門からスコープを差し入れて大腸の中を見る。大腸の内部をきれいにしなければならない。前夜寝る前に下剤を飲まねばならないが、飲むのを忘れた。で、当日朝、つまり金曜日の朝飲んで大腸を洗浄する液を2L飲んで備えた。

病院で便の色が黄色くなるまでトイレに通ってくれと写真を見せながらいわれたが、下剤と洗浄液の効き目は相当なもので、酒を飲んだあとの小便みたいに3,4分おきに肛門から水が噴出した。病院の言う色を見て見当をつけよ、とは言ってもいまどき水洗だから色は判然としない。もうよかろうと見計らって病院には黄色くなったと報告した。小休止のベッドのまま検査室に運ばれ横になっていると、医者がスコープを肛門に差し入れた。

4,5年前だったか、医者が女性患者にスコープを差し込む際、別の穴に差し込み犯罪者になった例があった。医者は穴を間違えてしまった、と弁解したが、医者ともあろうものが間違えるはずがない、あれは故意にやったにちがいない。とんだスケベ医者であった。一時、東大出の医者たちと親しい時期があった。かれらは高齢の患者が多いことを嘆き、で、手術して茎を切除することになった。今月30日に入院して7月2日にはもう退院先1人いた開業医に「あんたはいいな。若い女性を診ているんだろ」と嫉妬していた。

内視鏡はとてもヘンな感覚。以前に前立腺の検査をしたときも肛門に医者から指を突っ込まれたが、それとはまた違う無機的な感触だった。きれいに内部がテレビ画面に映し出される。きれいなものですねと自画自賛しようとしたら、なにやら黒っぽいものが映った。案の定ポリープだった。内視鏡を操作した30歳くらいの医者の説明によると、3センチくらいのきのこ状のポリープでその内部にがんが潜んでいるのではというご託宣だった。

それで手術してきのこの茎を切除することになった。今月30日に入院して7月2日にはもう退院する流れに落ち着いた。ぼくは15年前に脳梗塞をやっている。以来、血液が固まらない薬を常用している。要するに血液を流れやすくする薬である。だから怪我をすると血が止まらない。切除は薬を飲んだままで実施する、血が出ないようにしますと医者は言った。さらに薬を止めると脳梗塞が再発する恐れがあるともったいぶって付け足した。

母親もぼくが大学を卒業して間もないころ大腸がんで亡くなった。がんは遺伝すると言うからぼくにもその傾向はあるだろう。昨夜はさっそく焼酎のお湯割りを飲んだが、一向に小便をもよおさなかった。昼間のうちに体中の水分を吐き出すように出したから、体が干上がって、水分を欲していたのだろう。消化のいいものを食べなさいとは言われたが、酒については炭酸のはいったビールはダメで、焼酎のお湯割りならいいと言われた。焼酎のお湯割りなら365日飲んでいるので、わが意を得た感じだ。大威張りでずっと途切れなく飲んでいる。もちろん、これからも飲む。ペン森生は安心してくれ、大腸ポリープは伝染しないからさ。
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