ペン森通信
さあ、ESの季節だよ。
このブログは火曜日と金曜日の週2回更新だが、今週の火曜日は午前中病院に行っていた。定期健診である。月曜日は土日に届いた通信添削の作文をみるのと、作文題を更新して通信添削生15人に更新した題を送信しなければならない。早くもESがはじまっているのでそのチェックもある。あまりの忙しさに積み残しを出してしまい、火曜日はブログまで手が回らず、今週は火曜日のブログ更新なしで金曜になってしまった。

ESはエントリーシートのことだが、ぼくらのころは志望書と言った。旧世代のなかには履歴書と言う者もいる。まあ昔は本人の出身地や学歴を見るだけの簡単な書類だったのだろう。それがだんだん志望理由を書かせるようになり、最近では入社してなにをやりたいかを確認するようになっている。近年は辞めるひとが多いから、要は自分の長続きするテーマをもっているかどうかを知りたいのだ。辞められたら人事計画が狂ってしまう

辞めるひとは ①他業種への転身 ②夫や妻の転勤先に付いてゆく③この会社にはいたくない(多くの場合、あいつの顔は見たくない) ④家庭と仕事の両立ができない ⑤病気(アル中も含む)。入社してすぐの研修中にとんずらするのもいる。学生時代に想像したのと現実との差異がひどすぎる。辞める理由はさまざまだ。ぼくは22年間新聞記者をしていて辞めたいと思ったことはない。きょうが無事に終わるかと思ったことはあったが。

ペン森生は辞めないことが自慢だったが、最近、朝日と毎日の女性記者2人が辞めた。朝日記者は現場取材の機会のない部署が長いから。毎日記者は8月に第二子を出産する。長男の保育園が廃園になったので、家庭との両立はとても無理。ペン森生は辞めないとはいえ、読売の19期生も早々に退社した。家業の和菓子店を継ぐらしい。現場で「あんなに怒られてかわいそう」と読売記者が同情していた朝日記者は公認会計士に転じた。

ついでに言えば、ペン森出身の公認会計士は3人、医者、弁護士も各1人ずつ。同期同士で仲がいいのは先日卒業式をやったばかりの20期生だろう。ぼくはペン森を創立したとき、ここで生涯の友をえてほしいと願った。その意味で理想に近い仲の良さだ。国内はもとよりアジアや南米に連れだって行っていた。若いひとの集団だから恋愛は数知れず、結婚は意外に少なくてわずか4組。ペン森によって生涯の伴侶をえた一見幸せな男女である。

さてESは読売が本日着をもって締め切った。これから新聞大手、NHK、出版大手と続く。活字メディアに未来はないと言われるが、ペン森で見る限りまだまだ志望者は多い。新聞もデジタル化に向かうであろうが、そうすると販売店が必要でなくなるからなかなか踏み切れない。簡単にデジタルに出きるのであれば、もうすでに取りかかっているだろうが裏には日本独特のしがらみがあるのだ。その点日経は専売店をもってないから楽だ。

きのうも研修中の20期生が新しい名刺をもって訪れた。ぼくにもそういう時代があったのだということを思い出した。いまは花粉症に悩み、根はスケベな老人だ。かかりつけの医者は77歳か元気ですねえ、としきりに感心するものの、若い女子が好きという点だけが救いの後期高齢者だ。

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