ペン森通信
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手をつないでも幸せを感じる
 ペン森は毎週月曜日に作文の題を3題ずつ更新している。今週は「私が親になったら」「森」「幸せを感じるとき」である。通塾生、通信添削生共通だ。通塾生はきのう女子2人が加わったので、これで20人だが、最近とんと顔を見せなくなり、27,28日に行った合宿もドタキャンした女子1人と進路変更したらしい男子1人、申し込んだものの受講する気が感じられない男女各1人ずつ、計4人を差し引くと在籍は16人になる。

今朝は8時1分すぎから幸せだった。NHK朝ドラでAKB48の主題歌が聴けたからである。さわやかな良い歌だ。これを耳にすると、わが身に幸せな1日がはじまるような気がしてくる。昨夜は新人の女子2人が神保町駅の改札まで送ってくれた。右手は杖をついているので必要ないが、左手は手持無沙汰である。1人がペン森ビルから30メートルくらいつなぎ、その手が離れた隙にもう1人がすかさず握ってきて改札まで歩いた。

ぼくの手はすべすべして気持ちがいいらしい。行きつけの皮膚科の女医は「まあなんと柔らかい手なんでしょう!」と離そうとしない。ぼくも女子に手を握られることが多いからおのずと感触には好みができてきた。かさかさとした乾燥肌よりも、じめじめと分泌量の多いのではなく、ほどよい湿気があってやや肉厚がいい。大きさはぼくの手よりもやや小さめで大きいのはだめ。ひんやりと冷たいのも敬遠したい。痩せすぎもいかん。

 入塾状況からみると今年の学生の動きは鈍い。と言うか、テレビ、新聞をめざす若者がすくなくなった証左でもあるだろう。もはやジャーナリズムは憧れの職種ではないようだ。ぼくにとって今年は「幸せを感じなくなった年」である。在籍受講生16人のうち女子は7人。揃いも揃って粒よりの個性派美女である。それには「幸せを感じている」ものの、昨年に照らして受講生の絶対数が少ない。ことしは3月で募集締め切りとはいくまい。

 受講生がぼくの手を握ってくるのはゆえあってのことだ。以前、7期生くらいまでだったか最終面接前ペン森で男女区別なく手を握って、水道橋駅に行く途中の北京飯店でご馳走するのが内定のまじないだった。北京飯店は料理人のじいさまが代わってからぼくの口に合わなくなった。行かなくなったが、ぼくの手を握れば内定するという神話だけが根強く残った。そんなことを知らない女子が握ってくるのは親切な老人介助である。・

 神保町の駅まで送ってくれるのは女子のほうが多いが、女子によってはペン森が入居しているビルの階段下の歩道からもう手を差し伸べて待ちかまえている。ぼくが「幸せを感じるとき、である。一回、階段を踏み外して抱きついてみようかと思ったりするが、そう妄想するのも「幸せを感じるとき」である。老人になってこんなにいいことがあるとはまったく考えもしなかったが、こんなによい思いをしている老人は少ないだろう。

 27,28日の合宿の疲れがまだ抜けない。疲労するようなことはしてないし、大量に飲んだわけでもないのに電車のなかでも眠い。夜、シャワーを浴びて体が表面だけにしろ温まってベッドにもぐる。ぼくが一番「幸せを感じるとき」である。

 

 
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