ペン森通信
おいしい牛肉やうなぎをを食べたい。
 神保町は本屋街で知られるが、ラーメン戦争やカレー戦争でも有名だ。ラーメン店は2,3知っているが、カレーはスマトラカレーしか知らない。だいたい昼は自宅から持参する弁当、夜は焼酎のお湯割りとともにペン森の手料理ですませる。神保町界隈の4,5人で話ができる静かな店を紹介して、と言われると困る。本屋なら三省堂、東京堂、書泉グランデ、岩波ブックセンターのどこにどんな本があるか言えるが、食いものは不案内だ。

 と言って、食いものに興味がないわけではない。むしろきわめて関心が高いほうだと思う。テレビの食いもの番組は大好きだし、土曜日夜9時からのテレビ東京「アド街」は欠かさず見る。神保町がカレー戦争の街だということもこの番組で教わった。神保町は高級ではなくB級グルメの街だと考えているが、中華料理の水準は高い気がする。「アド街」で紹介された店はメモを取ってないのでたいてい忘れる。頭に残っている店がいい店だ。

神保町の中華では揚子江菜館の中華丼が絶品だと思う。めったに行かないがそこへ行くと必ず食べる。1700円かそこらで少々値ははるがそれだけの価値はある。ちょっと老人には量が多すぎるが、魚介類と野菜を中心にした具の上に透明のあんがかけられ、れんげですくって最後まで食べる。いつも混んでいるからおいしさはだれもが認めるところだろう。近くに上海蟹の新世界菜館もある。この辺りに辛めの四川料理の店は見かけない。

 ぼくも昔はラーメン好きだった。いまは六本木の香妃園のトリ煮込みそばをなにかにつけ食べに行くが、この店は六本木を転々としていまの場所に落ち着いた。ぼくは30代のころから通っているので、もう40年近くひいきにしている。市ヶ谷にトリ煮込みそばに似た中華そばを売り物にしたいという中華の店があった。ぼくは味見をたのまれ何回か通った。マスターはつなぎが難問で伸びない麺はどうしても真似できないとあきらめた。

 トリ煮込みそばを食べにかみさんと行ったTBSの記者がいた。夫婦けんかになった。「普段、こんなにおいしいものを食べているのね。ときどき女の子も連れて来るんでしょ」とかみさんに言われたのがきっかけでけんかになった。そういえばぼくも女の子と行くことが多い。前回行ったのも中国に留学する14期の女の子と同期の女子といっしょだった。ささやかな歓送会である。その席の記念写真を携帯とPCの待ち受けにしている。

 留学しないほうの女子とはうなぎ仲間。用賀にあるうなぎ屋に年2回くらい行く仲である。その狭い店で向かい合って酒を飲むとぼくはすごく幸せを感じる。酒は新潟の景虎である。新潟の酒と肴を提供する店が東京駅の地下、黒塀横丁にある。そこには米沢の牛肉を食べさせる店もあり、牛肉もうなぎも好きなぼくは年内にもう1回双方に行きたいと願っている。前回全館休みだった日本橋三越前のCOREDOはリベンジしなければならない。

 ペン森は火木がぼくの料理の番。最近でこそさんまが多いが、肉料理も多い。トリ肉、豚肉、牛肉を使いまわしている。ときどき出来あいのとんかつや唐揚げになるが、若いひとには腹もちする揚げものも必要だ。これからの季節は断然鍋だ。トリ鍋の創作料理のアイデアがあるから、食べてもらうのがすこぶる楽しみ。



 

 

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