ペン森通信
あすの小保方反論会見は見もの
本日4月8日の一般紙は読みでがあった。朝日を例にとると一面の総合面はトップは「渡辺みんな代表 辞任」2番手の左片が日豪EPA 大筋合意を受けて「冷凍牛肉関税 18年目半減」その下に3番手の「小保方氏、あす会見」。渡辺代表は8億円借り入れの責任をとって代表を辞めた。金は妻の口座で管理している、という。リクルート事件で名だたる政治家が秘書の管理していることなのでと逃げたが、今度は妻である。渡辺は恐妻で有名だ。

渡辺は脱官僚を強く主張し自民党を離れるが、いまや安倍と密着関係にある。8億円もの大金を貸したDHCの吉田会長も脱官僚に賛同して厚意を寄せたていた、と渡辺を手記というかたちで週刊新潮に告発したという。金の使途について渡辺は選挙資金ではないと強調しているが、もはやだれもそれは信じない。渡辺派政治資金収支報告書に記載してないことで刑事責任を問われることを恐れてビビっているわけだ。

DHCにはペン森女子も就職して、秘書をやっていた。ぼくがたまに利用する伊豆高原の温泉施設はDHCのものだ。いつかその秘書が伊豆に温泉ホテルを建てたのよ、利用するときは言って、と漏らしていた。ついでにDHCはね、大学翻訳センターの略なのよ、とも付け加えた。いまや大手の化粧品会社だが、前身は翻訳業務だったとは想像もつくまい。吉田会長には貸した巨額の金がもどった。でもこれで渡辺解放1件落着とはいくまい。

二番手の日豪EPA(経済連携協定)でオーストラリアの牛肉、チーズ、ワインなどが安く輸入できるようになる。国内牛肉が好きなぼくは牛肉を求めて旅をすることがある。飛騨牛の飛騨高山、米沢牛の山形米沢、松阪牛の三重などだ。きょうはぼくが料理番につき、うちの近くのスーパーで北海道牛の安いのを買おうかと考えたが、先週が北海道の牧場直送の短角牛の焼き肉攻めだった。受講生の目先を変えねば、と塩焼きそばにした。

日豪EPAは国内の畜産・酪農業は大変な不安だろうが、消費者は助かるし、歓迎するだろう。ところがぼくは輸入牛はまず口にしないから、なんの痛痒も感じない。牛丼の店に入って牛丼を食べたこともない。ワインはチリ産が安くておいしいと思う。だが山梨甲州市の白ワインにはかなわないとぼくの舌は感じるが、甲州は大雪でやられた。チーズはこのところ、焼酎のつまみにするので、国産輸入もの問わずによく口にするようになった。

3番手あしたの小保方反論会見は見ものだ。きのうSTAP細胞の論文共著者の1人、理研の丹羽仁史プロジェクトリーダーが小保方側に寝返った印象で「目の前でSTAP細胞ができる様子を確認し存在を納得した」と会見で述べた。小保方の論文不正を理研は捏造とまで言い切ったが、STAP細胞の存在の有無が明らかにされたわけではない。丹羽会見で理研はあわてただろうが、これでわれわれ外野席はおもしろさが倍加した。

新聞も裏事情を書いてくれればもっとおもしろくなるにちがいない。渡辺と吉田のあいだにどのようないざこざがあったのか。理研の内部でどのような嫉妬確執が生じているのか。新聞は上品に構えて建て前を言っていて情ない。きょうみたいに重要ニュースが盛りだくさんだと各メディアで新聞が一番わかりやすいけどね。


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