ペン森通信
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クビになった週刊朝日編集長の女癖
JR北海道とみずほ銀行の連続不祥事にいまのところ単発ではあるが、朝日新聞まで参入してきた。週刊朝日の編集長がセクハラで懲戒解雇された。朝日も含めた新聞は「就業規則の内容は関係者のプライバシーに関わるため公表は控えます」という広報のコメントを掲載しているが、関係者のプライバシーに関わるということはセクハラの相手女性を慮ってということである。53歳の編集長がセクハラをしたな、ということがすぐわかる。

 案の定、週刊文春と週刊新潮がその内容にさっそく食い付いた。文春のほうが詳しく報じている。文春によれば、アエラ編集部にいる契約社員の女子に「自分と付き合えば社員にしてやる」と迫った、という。共同通信の人事部長が就活女子大生をホテルに誘って関係を迫ったのに似ている。共同の場合、人事部長は懲戒解雇になり社長も辞任した。悩んだ朝日の契約女子は周囲の女子らに相談した。すると編集長は社内痴漢常習者だった。

 編集長は橋下大阪市長の出自をめぐる連載記事で当時の編集長が更迭され、その騒動後にアエラの副編集長から昨年12月1日付で新編集長に就いた。女子社員らによると、「何人かの女性が関係をもっていたらしい。編集長には妻子がいるが長く別居して現在は1人暮らし。女性記者と不倫関係にあったこと社内では有名」という。酒席で胸をもんだり、キスをしたり、テーブルの下でスカートの中に手を入れて太腿の奥を触ったり、と病的。

 ほとんど病気の行状とはいえ、日本を代表するクオリティー・ペーパーの内部はぼくの好きな日活ロマンポルノも顔負けだ。これをモデルにしたR指定映画をだれかが仕立てるかもしれない。クオリティーを標榜する表向きとフ―ゾク的内部との落差がありすぎる。「関係をもった」と告白する女子社員も複数いるそうで、女子部員との酒席でのキス場面は何度も目撃されている。任命権者は社内で名だたる痴漢中年を知らなかったのだろうか。

 この男は痴漢だけでなく、契約社員の弱みにも付け込んでいた。女子の契約記者が痴漢行為を拒否したり嫌な顔をしたりすると「契約更改はこれからだよね」と今後の契約を匂わせたりもした。たちが悪い。立派なパワハラである。さすがに朝日女子たちもたまらず、編集長の行状を洗いざらいしたためて朝日本社に告発した。関係者に事情聴取すると酒癖、女癖はもちろんセクハラまで、女子たちが次々に証言したと文春は伝える。

 ペン森は朝日記者の供給源だが、うち出身の女子はいかがわしいことはしていないだろうし、カモにもなってないと信じる。編集長は事情聴取に対して「セクハラではなくて恋愛関係。ただそれが複数だっただけ」と申し開きしたそうだ。要するに同時進行で女子のあいだを渡り歩いて関係していたらしく、絶倫ぶりを自慢したということだ。朝日の風紀はどうなっている。男女がくっついたり離れたり、めまぐるしいのは若いうちだけだ。

 以上の内容は、週刊文春の記事による。組織も人間も一皮むけば本性がむきだしになる。だから文学が成立するわけだが、酒好き女子好きのぼくも自戒せねば。ぼくは清廉潔白ではないが、クビになった週刊朝日の編集長ほど癖は悪くないと思うよ。くだんの契約女子は朝日出版の社員をめざして地方新聞記者から転進してきたという。正規に採用せず呼び出して契約にした。ずるい。お詫びのしるし社員に格上げして報いるのが誠意だろう。
*14日の祝日、ペン森は閉店です。
 

 
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