ペン森通信
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IOC安倍発言の危うさ
最初は震災復興五輪と標榜していたのに、復興も汚染水垂れ流しも来るべき大地震も忘れ去ったかのような浮かれぶりだ。2020年夏季五輪の東京開催はぼくにとってそれほど感動はなかった。考えたのはそれまでは生き抜いてもっと旅をしようという目標ができてよかった、ということだ。7年というとぼくにとって実現可能な目標だ。56年前の東京五輪のときぼくは新人記者だった。それ以来日本は物欲国家になった気がする。

 長崎を旅して間もないのだが、またぞろ旅心がうごめいてきている。数日来,オムロンの遠赤外線治療器を使って左腿に朝晩各1回遠赤外線を20分程度照射してみたら、足の引きずり症状が改善したように感じる。普通に歩ける日も夢ではない、と希望が湧いてきている。歩くスピードはのろい状態のままだが、足が上がって引きずりが消えれば、駅のホームに階段の多い地方へも心配なく出かけられる。東京五輪よりもこっちが嬉しい。

 7月下旬におこなわれる2020年の五輪開催時まだ81歳である。11月の誕生日がくれば82歳になる。猛暑の7月に開催されるのは、アメリカの大スポンサーテレビ局の都合による。9月にはアメリカが熱狂するアメフトやバスケットがはじまるからアメリカのためにスポーツ閑散期の7月に開かれるわけである。安倍首相は2020年にも原発は安全ですと宣言したが、7年後までに原子力をコントロールできるはずがない。

 政府はあわてて本日10日、コントロールできているはずの汚染水漏れについての対策会議をもった。後追いのちぐはぐさは、阿倍発言はまゆつばということだろう。もともと人間がコントロール不可能なエネルギーを使用したところに過誤がある。業務上過失致死容疑で告訴・告発されていた当時の東電幹部と菅元首相ら42人を9日、東京地検は不起訴とした。国会事故調は「人災」と明言している。責任者がいるのに責任不在とは。

 首都東京は安倍のいうとおり「安心、安全、安定」なのだろうか。安心、安全は原発に関する不安をぬぐうための国際公約にちがいない。安定はイスタンブールのような政治暴動もないし、隣に危険国家とされるシリアのような隣接国家もない、マドリッドのような経済不安もない、ということを示しているのだろう。ぼくはNHKスペシャルが報じた超大地震が気がかりでしようがない。いつ来てもおかしくない首都直下と南海トラフである。

 大地震が2020年までに来ないという保証はまるでない。それでも安倍は自然でさえ支配できるかのようなプレゼンをした。これで地震の不安はわきに置いてしまおうと思った日本人もいるだろう。都合の悪いことは考えないようにすれば、ないことになってしまう。この思考によって、日本人は太平洋戦争で失敗したし、福島原発だって3年半前の津波以上の津波の来襲を予想したことがあったが、そんな津波は来ないことにしていた。
 
 2020年を前にしてぼくの左足が自由に動かせるようになったら、被災地に行って仮設商店街で飲もうと思う。ぼくは飲むことでしか貢献できない。その際は地元の日本酒になる。ひとりでしんなりと飲むより、女子でもいてくれれば、量が増えるだろう。それだけ貢献度が増すのだ。女子よ、だれかいっしょに貢献しようよ。

    
 
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