ペン森通信
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秋採用ESは7月が締め切り
 ここごく最近ペン森はとても込むときがある。秋採用のES締め切りが迫っているからだ。NHKだけは先週締め切ったが、朝日、共同、日経、読売と大マスコミが土日をはさんで29,30日である。こういうときに卒業生が来てくれると、これ幸いと応援を頼むことになる。昨夜は11期生男子がひょっこり顔を出してくれた。かれは作文やES見るのを苦にしないのでじつに助かった。もちろん、朝日の名物おじさん記者もしらふでつきっきり。

 きのうは午前中に通信添削のESと作文を再点検したのと、相棒の病院通いで料理当番も兼務していたのでただでさえいい加減な添削が余計にアバウトになった。ただ大筋は押さえて見当はずれはないつもりだから、原文よりかえって悪くなるようなことはない。ぼくはゴルフをしているとき、いろんなアドバイスを受けたが、結局スコアはたいして伸びなかった。打ったときすぐにあごを上げてボールをみないこと、この一つだけで十分だった。

 作文でもあれこれ言うよりもその本人の個性をみて一言か二言、助言すればいいのではないかということを18年間で知った。細かいことを無数に指摘しても歩留まりはきわめて少ない。きのう神保町の路上でたまたま出会った昔のゴルフ仲間は、いわゆる教え魔でコースにでるとあれこれとうるさいことだった。かれはぼくよりも上手ではあったが、所詮は素人、たかが知れていた。かれが教えてくれたことはなにひとつ憶えていない。

 ESを見れば、このひとはどの段階まで進むか、という勘は備わってきたように思ったが最近はそうでもない。ESを見たり面接をする者がどんどん若返って、採用側との感覚にずれが生じてきた感じがある。その点、ぼくは古いタイプの記者である。ずれは新聞社だけでなく、出版社OBともよく話題になることで、ぼくら古手は採用側のセンスをあまり信用してない。どうしてあいつに内定をくれたのだろうというケースが珍しくないからだ。

 ESの提出が一段落すると間をおいて本試験が行われる。ESよりも作文のよしあしの判断はやさしい。抽象論、一般論の展開で終始するのは明らかにだめ。マスコミには難しいほうが合う、と勝手に思い込んでいるのだろうが、マスコミ文章はリアリズムの極致だから、具体的でなければ通じない。自分だけが知っている一次情報を第三者がよくわかるように書くのが最大のポイントだ。構成はESと同様、現在→過去(経緯)→未来が効果的。

 当然、現在・過去・未来のなかに自分の考えや意見も盛り込んで自分という人間性も表現しなければならない。よく表面的な現象を書いたり、過去のいきさつからから入ったり、タイトル(表題)の説明からはじめたり、評論を書く人がいるがペン森にはさすがにいない。ペン森以外の受験者には大半がそのようなだめ作文を書くのではあるまいか。ペン森生の内定率の高さは、だめ作文を書かないような文章修業ができているからだろう。

 秋採用の本試験が終わったあと、いよいよぼくは解放される。金銭的な余裕がなないから青春18きっぷを利用してみようかとも考える。行きたいところは長崎だから、疲労の老体には長旅は無理かもしれない。時間をたっぷりとれば可能だろうが、さてどうするか、それを想像するのが目下の楽しみなのだ。

 
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