ペン森通信
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就職しても渇望しろ!
ロンドン五輪は閉幕しても審判問題が尾を引くね。ぼくはテレビ中継をあまり見ないが、たまたま柔道、海老沼の試合はみていた。旗判定でいったん青3本があがったが、ジュリーというなぞの審判委員がクレームをつけたら、青3本が白3本にひっくり返った。テレビは今回からビデオによる確認法を取り入れた、といっていたが、ジュリーを本部という表現もあって、いったいどんな判定の仕組みになっているのかさっぱりわからない。

 そもそも海老沼の試合で最初、青3本というのが誤審くさい。白の海老沼が優勢のように素人目にも映った。海老原もその判定に困惑して泣き笑いの表情で立ち尽くしていた。丸顔の韓国コーチは満面の笑顔を見せて喜んでいる。主審副審3人の審判は畳のへりに並んで中腰で立っていたが、むかし先生に叱られている光景を思い出しやるせなかった。所定の位置に戻った審判3人は一転して白旗3本をあげ、じつにみっともなかった。

 柔道は日本の武道だから、どこかに求道的な要素を残しているが、ロンドン五輪をみているかぎり、求道精神はまるでない。制限時間がせまると小走りに相手に飛びかかり、にわとりのけんかを思わせ、下品だ。よりスポーツ化したということだろうが、その代わりルールは悪くない。消極姿勢には指導がくる。帯が緩んで何回も時間稼ぎに締め直すのも指導。危険な技は違反。ルールは明確だが、審判の見る目や技量が全然伴ってない。

 女子バドミントンでは女子ダブルスで失格が4ペアもでた。韓国2ペア、中国、インドネシア各1ペアとアジア勢。いずれも準々決勝への進出をきめていたので、組み合わせが有利になるよう無気力試合をしたと判定された。女子サッカーなでしこの佐々木監督も南アフリカ戦の後半、引き分けに持ち込むよう支持をだした、と言っていた。思い通りドローになったが、これは組み合わせというより遠距離移動を考慮してのことらしい。

 ぼくはスポーツにはとんと縁がないから知る由もないが、陸上競技やマラソンで駆け引き云々のはなしを解説者が言うと、なるほどと感心する前に驚いてしまう。直接的には足音とか呼吸音、間接的には観客のざわめきなどが情報になって、自分の調子を変えていくこともあるのだろう。他人のことにちまちまと神経を使わず、真剣に力いっぱい走れよ、とぼくは強調したい。ぼくなんかが強調しても遠くに蠅が一匹飛んでいるようなものだが。

 五輪期間中は新聞もあまり読まない。とくに社会面の美談づくしにはうんざりする。見出しをざっと読み流してそれで終わり。でも、2日毎日朝刊の最終ページのフェンシング「大田雄貴の悔い」は読ませた。「身分得て渇望薄れ」という見出しが効いている。北京五輪では「ニ―ト剣士」と自嘲していたが、森永製菓の社員となって「サラリーマン剣士」の身分になった。ハングリー精神が水っぽくなった。若者よ「身分得て渇望薄れ」を恐れろ!

 「水泳選手は男にもわき毛がない」とかみさんが騒いでいた。気持ち悪い、男っぽくないというのである。水泳選手は水の抵抗を少なくするため、胸毛も陰毛も剃る。極限まで抵抗をなくすのである。水着を脱ぐと男はかえって抵抗が増し、審判がいなくてももちろん違反失格です。

 

 
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