ペン森通信
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

年賀状よりも年末状
  年賀状書きの季節だが、ぼくには関係ない。ここ数年、年賀状は出したことがない。師走に年末状を出すことにしている。だいぶ以前の記者時代、年賀状の特集をするつもりで取材を進めていたところ、年末状を書いているひとがいることがわかり、年末状特集になった。それでもまだぼくも年賀状を書いていたが、ペン森をはじめてから間もなく、年末状に切り替えた。年賀状は年末に仕上げるので、あくまでも予定稿になる運命だ。それがどうも気になっていたということもある。以下、今年の年末状の全文。

  拝啓 お元気なことと思います。ペンの森はおかげ
さまで今年創設15周年を迎えました。
  2月、同じ神保町2丁目に引っ越しました。階下は
行列の切れ目のないラーメン二郎です。かつてペンの
森も、受講申込者に20人もウェイテイングしてもら
ったことがありました。
前のペンの森のビルに隣接する店で草創期当時から
残っているのは1軒しかありません。15年間の周囲
の浮沈には目を疑いたくなります。いまさらですが、
メディアも採用人数が激減しています。ゆとり教育世
代の受講を待つペンの森ですが、安全志向の若者が多
くなったせいか、受講生の減少につれ時間的なゆとり
がありすぎる状態になりました。
私は老スタッフともども酒量は減少せず、多少部品
は故障気味とはいえ、まだ活力に満ちています。
今年もまた、15年間の存続にご支援をたまわった
瀬下塾生、キリン様のご厚情にすっかり甘えました。
  来年もはつらつと元気よくがんばりましょう。敬具

 たまたま、昔の教え子やペン森卒業生でつくっている瀬下塾の冊子『瀬下塾ジャーナル』の今年最終号の発行と重なった。その冊子にはぼくのコラムを2本書いている。内容を3分割しなければ、という制約意識がはたらき、ストライクゾーンはかなり狭まった。このブログを読み年末状も届くひとには、年末状は二番煎じになってしまい申し訳ないが、年賀状の代わりにぼくが年末状を活用していることをご承知願いたい。

 年賀状は知人の家を1軒1軒訪ねて新年のあいさつをする年始まわりが極端に短縮されたものだが、妙に強迫観念を強いるところがきらいだ。もらうのは好きだが。予定稿なのに「おめでとうございます。今年もよろしく」という不自然さも気に食わない。その点、年末状は今年のお礼と来年に向けて、なんらかの意思表示をするわけだから、喪中のひとにも出せるから自由度の高い挨拶表現だ。みなさんもはじめてみたらいかがかな。

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://penmori2007.blog108.fc2.com/tb.php/302-a081bdcd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

瀬下先生

Author:瀬下先生
FC2ブログへようこそ!





最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。