ペン森通信
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GW、温泉で日光浴をしてきた
 すばらしいGWだった。天候は高気圧におおわれて、まことに晴朗、気分も爽快至極。都心の散歩をする予定だったが、一泊2日で福島に行ってきた。3,4年前の東北在住ペン森卒業生が福島に集合し、そこに呼ばれて飲んだ。ぼくを含めて総勢9人。ほとんどのメンバーがすでに警察担当から行政担当へと持ち場が変わっているので、休日は県外へもほぼ自由に外出できる。警察担当だといつ事件事故があるかわからないので、県外へは出かけることはできないのが普通である。つまり報道機関には新人に対する一種の監禁状態が当たり前なのである。

 新聞記者になったばかりのころは、そんなに束縛されることを大して深刻に考えない。だから「夏休みには来ますから」とペン森から入社していくが、だいたい夏休みといっても夏の最盛期に休みがとれることは少ない。とれても10月までずれ込んだりする。しかも県外には出られない。「やっぱり東京には行ってはいけないそうです」と泣きの電話がくる。ぼくたちの新人時代は遠出も自由だったが、各社間の競争が激しくなったせいだろうか、息が詰まるような新人生活を強いられるようになっている社も多い。そのような立場から解放された卒業生が集まったわけであった。

 で、初日は車で福島に向かった。午前10時。ペン森に迎えにきて、現地に送り届けてくれるというありがたい参加者に甘えた。東北高速道は西那須野までかつて、パジェロを運転してゴルフによく通ったいつか来た道である。毎日新聞から転職したというか、スカウトされた出版社は、20年前役員全員にゴルフ場の会員権を購入してくれた。ぼくは転職してまもなく役員になっていた。いま振り返れば、うそのような金あまりの時代だったのである。午後2時前、早くも福島に着いた。高速道も4日は、上りが混み下りは空いていた。いちご狩りを楽しんだあと、その夜は飯坂温泉の古ぼけた温泉宿に投宿した。

 風呂場で参加メンバー3人がいっしょになったが、1人があまりに太っていたために残る2人がかれと気づかなかった、という話に笑い興じた。ひととひとの出会いほど人生のふしぎはないというが、ここで飲んでいるメンバーは、ぼくという人間がいなかったら、一生出会うことはなかったかもしれない、と思うと感慨ひとしおのものがあった。ぼくは日本酒をとっくりで数本飲んで先に寝たが、みんなは午前4時ごろまで議論をしていたらしい。話題は普天間移設問題に行き着いたというから、ペン森の血はやはり熱い。

 翌日5日午前、福島市郊外の高湯温泉の玉子湯に行った。露天風呂に入るつもりが、ぬるゆ専門のぼくには高温すぎて、ずっとお湯の外にいたまますっ裸で陽をあびた。入浴どころか日光浴である。山形から参加した読売車に、駐車場でアクセルとブレーキを間違えた車がぶつかり、後部がつぶされていた。この災難を見て高齢のぼくは以て瞑すべし、と帰路についた。福島からJRの各駅停車を乗り継いで帰還した。11・12期生ありがとうのGWだったのである。

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